全ユーザーアカウントでの起動設定
全てのユーザーアカウントでALPHACAMを起動させるためには、下記の設定が必要です。

管理者アカウントにてライセンスマネージャーを起動後、【ツール】→[ユーザー指定のライセンス設定]のチェックを外しておく。
全てのユーザーアカウントでALPHACAMを起動させるためには、下記の設定が必要です。

管理者アカウントにてライセンスマネージャーを起動後、【ツール】→[ユーザー指定のライセンス設定]のチェックを外しておく。
※PCが起動すらできなくなってしまった時は、弊社からHEXAGON社へ連絡して、ロックコードというものを一旦解除してもらう必要があります(保守無し:費用6万円)。この期間は最低でも1日かかります。その後、新しいPCにインストールし、再度認証を行います。
この操作を行うには、ALPHACAMを使用しているPCと、これから使用するPCの両方がインターネット接続している必要があります。
【ALPHACAMを使用しているPCでの操作】
ライセンスマネージャーを起動し、ライセンスの取り消しを行います。



ライセンスの取り消しが完了しました。
【ALPHACAMを使いたいPCでの操作】
ライセンスマネージャーを起動します。
キーレスのロックコードを選択し、ライセンスのインストールを行います。
キーレスのロックコードが表示されないときは「サーバー」「スタンドアロンの検索」を行います。

サーバーコードはお客様のサーバーコードを入力してください。
ALPHACAMを使用していたPCで表示されたサーバーコードと同じです。




ライセンスのインストールが完了し、このPCでALPHACAMを使えるようになります。
※リカバリーコードは、同じパソコン上でロックコードが変わってしまった場合に機能し、ライセンス認証を可能にするものです。リカバリーコードも変わってしまった場合は、Hexagon社にロックコードを解除してもらう必要がある為、弊社までご連絡をお願いいたします。(ロックコードは、OSの再インストールやネットワークカードの交換で変わります。)
ライセンス交換請求フォーム ダウンロード
PDF内の項目を記入し、ファイルの返送をお願いします。
手書きにてFAX送信で構いません。サーバーコードが分からない場合は、弊社までお問い合せください。
ネットワーク対応を追加すると以下の事が可能になります。

工場単位でのローカルLAN接続を推奨しております。
それ以上の固定IPアドレス・VPN接続等は技術的には可能ですが、弊社の保証範囲外となります。またネットワークで集中管理していたユーザー様でも、災害や障害を考慮してスタンドアロンに変更した事例もあります。
インストール用メディア内の[Install_ALPHACAM.hta]をダブルクリックすると、下記画面が立ち上がります。

【DVDのエクストラアドインを参照】をクリックします。
【AlphaCUT】フォルダを開き、【setup.exe】を起動させます。
(バージョンアップをする場合は[修正]を選択してください。)
使用言語を選択します。

完了を押してインストールを終了します。
ALPHACAMを立ち上げて、左下のプロジェクトマネージャーにAlphaCUT が表示されているかを確認します。
表示されない場合は、下記をお試しください。
●ALPHACAM上部メニュー[アドイン>アドイン]の[有償オプション>ライコムシステムズ>ALPHACUT]にチェックを入れる。
●ALPHACAM上部メニュー[表示]から[プロジェクトマネージャー表示]を開き、AlphaCUTにチェックを入れる。
●後からAlphaCUTを追加購入した場合は、新しいライセンスファイルを認証させる必要があります。ライセンスファイル認証ページをご覧ください。
https://alphacam.jp/activation
以上になります。
まずはインストールDVDからAlphacamのインストールを完了させてください。
インストール後、Windowsスタートメニューより[Alphacamライセンスマネージャー]を起動してください。

[ツール]>[スタンドアロンのロックコードを表示]を選択。

[Locking Method]で対象のキーを選択。

[Lock code]14-*XXXXXXXXXXXXXXXのロックコードをコピー・ペーストにてメール送信にてお送りください。
また以下の方法でもロックコードの表示ができます。
[ヘルプ]>[CLSライセンスについて]をクリックしてください。

画面下部までスクロールすると、ロックコードが表示されています。

上記画面をスクリーンショットして、弊社までメールにてお送りください。
※体験版をご要望の方は、14.*~から始まるコードをお送りください。
お送り先: support◎licom.co.jp(◎を@に変更してください)
※お送り頂いてから3営業日以内に設定を行い、ライセンスファイルをお送り致します。インストール方法につきましては、インストールマニュアルをご参照ください。
ライセンスマネージャーを起動し、サポート診断を選択します。


イベントログにチェックを入れ、ログファイル名を指定します。
ライセンスアクティベーションを行うと、指定した名前のログファイルができます。
このファイルをライコムシステムズに送付してください。
【初期化する方法】
C:\Program Files\Hexagon\ALPHACAM 202x.x\CLS\ClsInit.exe.
上記ファイルを起動することで、初期化されます。
この後、ライセンスのアクティベーションを行ってください。
ライセンスに不具合が生じた場合は、下記の方法を試してみる。
※隠しフォルダとなっているため表示させる。
(フォルダメニュー[表示]>[隠しファイル]にチェックを入れる)
【2017バージョン以前】
C:\ProgramData\Vero Software\20–.–\CLS
【2017バージョン以降】
C:\ProgramData\Vero Software\Cls\N80–XXXXXXXXXXXXXXX
(XXXXXXXXXXXXXXXにはUSBキーのロックコードが入ります。)
ファイル名:lservrc
上記ファイルを一時的に削除。(デスクトップ等に移動させる)
その後、再度ライセンスファイルを認証させる。
【初期化する方法】
C:\Program Files\Hexagon\ALPHACAM 202x.x\CLS\ClsInit.exe.
上記ファイルを起動することで、初期化されます。
この後、ライセンスのアクティベーションを行ってください。
Windows10のバージョンアップに伴い、Alphacamでネスティングを行った後にキーボード操作をするとフリーズするという現象が発生しています。
以下の方法で解消しますので、設定をお願いいたします。

タスクバーの検索窓から[IME]と検索する
[日本語IMEの設定]を選択する。

[全般]を選択する。

ウィンドウ下部の[以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う]をオンにします。
以上で不具合が発生しなくなります。
| メーカー | 対応ソフト | 代理店 |
| BACCI | Pitagora ポストはBACCI社より購入 |
飯田工業 |
| HOLZHER | NChops ポストは有償ライセンス |
フソー ホルツテクニカ東京 ホルツテクニカ名古屋 |
| HOMAG | WoodWop ポストは有償ライセンス |
ホマッグジャパン |
| SCM | Maestro ポストは有償ライセンス XilogPlus ポストは有償ライセンス |
DKSH |
| PADE | 無し ポストプロセッサのみ |
コーエキ DKSH |
| BIESSE | B_SOLID ポストはライコム保有 (BIESSE WORKSは非対応) |
コーレンス シンクス 巴産業 ビエッセジャパン |
上記メーカーのルータ機は、機械付属の制御ソフトとの連携により、Alphacamにて制御できます。